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「歩くこと」を今一度考える
2024-08-10
  「歩くこと」を今一度考える
 
  いつも湘南クリニックをご利用いただきありがとうございます。
 
  さて、こんな症状でお悩みの方、いらっしゃいますか?
  ※先日、あるフリーペーパーでこんな話題をみかけました。(以下引用です)
 
  最近の出来事、日付を思い出せない…
  そんな〝もの忘れ〟でお悩みの方は、是非お試しを…。
 
  別に特別な事ではありません
  「歩くこと」の再認識です。

  「歩く」という動作は、全身の筋肉が使われ、
  脳を刺激して意識の覚醒度を引き上げてくれます。
  そのため、「歩くこと」は認知症予防につながると言われています。
  そこで次の4つの視点から…
   ① 視 覚…目で確認しながら歩く方向を定め、すれ違う人や車、自転車に注意を払います。
   ② 聴 覚…目から補えない情報は聴覚で補います。後ろから危険が迫ってないかを音で確認します。
   ③ 触 覚…歩くときに感じる靴底の触覚。凹凸の地面や傾斜のある地面、平坦な地面ばかりではありません。
         いろんな道をバランスを取りながら歩いています。
   ④ 思考を…まちの風景を楽しんだり、考え事をしたり、歩くことは、多くの感覚機能の刺激に繋がります。
         さらに脳の血流を促進させてくれるので認知機能にプラスの機能をもたらすと言われています。
 
  ちなみに、
  「厚生労働省 健康日本21」によると、
  日常生活における歩数の目標値として、
   20-64歳 男性:9000歩 女性:8500歩
   65歳以上 男性:7000歩 女性:6000歩…とされています。
 
  ただこれは、あくまでも目安ということで
  熱中症警報アラートが連日鳴り響いている〝猛暑〟ですので、
  自分の体調管理はしっかり、くれぐれも無理のないようにお願いします。

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