創立120周年
記念誌「あれから10年…これから10年…」
湘南学園は1904年、大津市内の35カ寺が参加する大津各宗仏教同友会が、大津で新聞社を経営されていた滋賀厚太郎氏の日清戦争や日露戦争の戦争孤児を救済するための孤児救済施設を立ち上げたいとの願いに共感され、滋賀県育児院として20名あまりの子どもを預かる孤児救済施設として始まりました。
その後、120年・・・。社会情勢の変化と共に湘南学園に求められる役割も変化しました。この記念誌は110周年を迎え、現在までの10年とこれからの10年がどのようにあるべきなのかを考えた記念誌です。

創立120周年記念誌