プレイパーク計画トップページ > 活動内容 > プレイパーク計画「プレイパーク計画」って… すべて開くプレイパークとは? 従来の公園に備え付けてあるブランコや滑り台などはなく、森林などの自然の中で子どもたちが想像力で工夫して、遊びを創り出すことの出来る遊び場のことです。また、『冒険遊び場』と呼ばれることもあり、子どもたちの好奇心や欲求を大切にし、彼らのやりたいことが出来る限り実現できるようにと通常の公園にあるような禁止事項を設けていません。湘南学園におけるプレイパーク構想とは? 湘南学園の園庭を緑化・公園化し、子どもや障害のある人がくつろげる場所にしようとする計画です。また、実現に向けて保育の家の保護者やれもん会社のファミリー会も一緒に参画していけるような内容を考案中です。世間のプレイパークと同じような場所づくりでは難しいのでは? 特に「禁止事項を設けない」ことは年齢に幅のある園児がいること、児童養護施設の子どもがいることを考えると困難です。全ての園庭解放は難しいかもしれませんが、その中でも湘南学園流のプレイパークを構想中です。将来的には障害のある人・子ども(園児や入所児童)・つどいの広場や“よ〜いどん組”の利用者の園庭使用に留まらず、広く地域の方々が遊べる園庭を目指します。今後、湘南学園の職員が目指すことは?まず、全職員でプレイパークについて勉強し、意見交換や議論を重ねてから内容を考えていきたいと思います。Re・れもんプロジェクト稼働中!Re・れもんプロジェクト